晩秋の竜一高

白幡台は金木犀のふくよかな香りに包まれています。サルスベリの濃い紅の花も、百日紅の名のとおり、まだ咲き続けています。木の下には小さな秋が...。

大木のユリノキの落ち葉とサルスベリの花がコラボ。飛龍館脇の木立ではツクツクボウシ。晩秋まで聞こえる「寒蝉」は秋の季語。

令和2年10月　小幡法男（高校29回卒）

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