われらが母校竜ヶ崎一高は、2020年に創立百二十年を迎えます。
1900年の創立以来、多くの卒業生が文武両道を胸に伝統を築きあげ、各界で活躍してきました。
日本鋼管(現JFE)社長 河田重氏(中1回卒)、丸紅社長 市川忍氏(中10回卒)、東大工学部長で文化勲章受章者 武藤清氏(中16回卒)、
日本テレビドキュメンタリー映像ディレクター 牛山純一氏(中44回卒)東京オリンピック柔道中量級金メダリスト 岡野功氏(高14回卒)、
ビックカメラ現社長 宮嶋宏幸氏(高30回卒)等々、多士済々です。
高校野球でも、北関東三県で初の甲子園出場を果たし、これまでに春1回、夏9回の出場を成し遂げています。
私たちは母校を誇りに思い、これからの百年がさらに飛躍の年々になることを祈っています。「人生意気に感ず」(応援歌)
の気概をもって、皆でがんばってまいります。